『島守の塔』の映画を見てきました。

戦争の悲惨さは想像できても、実際の現場での状況や人の心情は全く想像ができない。

際立つのは、15~16歳、いやもっと年齢が下の女生徒が負傷兵を看護したり、ひめゆり部隊として島の警備について島を守ろうとしていた。胸が痛む。

このような歴史の上に我々は立っていることを忘れてはならない。今の生活が普通にできることの有難さ、大切さを痛感する。