「文化祭」

11月23日に夢作志感謝祭(文化祭)が行われた。コロナを乗り超え久しぶりに昼食を作り、保護者と一緒に生徒も賑やかな一時を過ごせた。

数年ぶりに臼と杵を使い、餅つきもできた。初めて経験する子どもたちばかりだ。

思うに、ほとんどの子どもが、体力がないように感じる。協同作業する機会が少ないことも影響しているのかもしれない。昭和の時代は隣近所で協力して餅つきなどが行われたものだ。

親は子供に教え伝え、繋ぐものがある。生きる楽しさ、家族の楽しさ、学校の楽しさ。上手くいかなくなったら、皆で支え合う。

少し立ち止まて考えてみる。原因を外的環境かなのか、内定環境なのかを考えることで、成長に繋がる。親も子供も一緒に考える。疲れたら休む。

生きることは「自由」なのである。

何かに縛られるものではなく、何を選択しても「自由」なのである。

そんなことを感じた、文化祭だった・・・。