仕事をしながら、親子関係について考える事が多い。親子とはいったい何だろう?
嫌な親でも気づいてみたら親と同じ職業についていたりする。
「血は水よりも濃し」のとおり、親子の間には目に見えない何かが存在する。
不登校生になる児童の多くは、この親子関係が関係していることが多い。特に両親の中の悪さ、親と祖父母の関係など、思いもつかないところに関係性が示される。偉そうなこは何一つ言えないが、どんな状況も受け止めるだけの気力は、子どもには必要だ。
親の愛情を受けたくてもそれが出来ない状況なら、別の考え方で生きるしかない。だから人の手を借りてもいいんです。親族だけでなく、あかの他人でもいんです。ゆえに、フリースクールに通う意味はここにあるのです。(手前みそですか?)
お金で換算できないものが確実に働いています。人材不足の今の日本では、これからの社会に出ていく学齢期の子は大変重要な存在です。一人でも欠けることなく自立へ向けて生きていくことです。社会に貢献できる人材養成機構が夢作志学院です。(手前みそですか?2)