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M-Lab9月ブログ 第3回

第3回 
「『分からない』は悪いことじゃない。勉強が苦手な人ほど大切にしてほしいこと」

「この問題、分からない……」

勉強をしていると、必ずこんな瞬間があります。

そして、ここで「自分は勉強が苦手だ」と思ってしまう人もいるかもしれません。

でも、「分からない」ということは、悪いことではありません。

むしろ、学ぶためのスタート地点です。

例えば、知らない英単語が出てきたとします。

「分からない」で終われば、そこで学習は止まります。

でも、

「この単語はどういう意味?」
「どうやって覚えたらいい?」
「例文を見てみよう」

と考えれば、「分からない」が「知りたい」に変わります。

数学でも同じです。

問題が解けなかったとき、

「自分は数学が苦手だ」

と決めつける必要はありません。

大切なのは、

「どこから分からなくなったのか」

を探すことです。

計算方法が分からないのか。

公式が分からないのか。

問題文の意味が分からないのか。

前の学年で学んだ内容が必要なのか。

「分からない場所」を見つけることができれば、そこから学び直すことができます。

M-Labが大切にしているのも、この考え方です。

「できない」を責めるのではなく、

「どこでつまずいているのか」

を一緒に探します。

そして、もう一つ覚えておいてほしいことがあります。

「人によって、理解するスピードは違う」ということです。

友達が10分でできる問題を、自分は30分かかるかもしれません。

それでも構いません。

大切なのは、自分に必要な時間を使って理解することです。

学習では、「早く終わること」だけが正解ではありません。

「なぜそうなるのか分かった」
「自分で説明できるようになった」

ということが、とても大切です。

そして、分からないときには、質問してください。

先生に聞く。

友達に聞く。

教科書を読み直す。

参考書を見る。

自分に合った方法を探す。

「分からないことをそのままにしない」という習慣は、これから先の学習でも大きな力になります。

勉強ができる人というのは、「一度も分からないことがない人」ではありません。

「分からないことに出会ったとき、どうすればいいかを知っている人」です。

だから、今日からは「分からない」を怖がらなくて大丈夫。

「分からない。だから、ここから始めよう。」

そんな気持ちで勉強に向かってみてください。